きーすギター備忘録

ギター関係の個人的手記。主観メイン。

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ショートスケールギター探し後編: IMPERIAL Mini (bacchus)

あれからずっと使えるショートスケールギターを海外を含めて探していたもののなかなか見つからず。
マジで市場が狭い、手の小さい人は損しているよ、とか思い続けてしばらく。これを発見。


IMPERIAL Mini CGB(bacchus)
画像は一番下

 今度はSSHでロック式ではないけどトレモロブリッジのついたギター。スケールは一般的なショートスケールよりさらに短い570 mm。今までのギターと比べると結構小さい。でも俺には割といい感じのサイズ感。
ナット幅は40 mm。
このスペックで一万円台の子供向け、初心者向けの安物みたいな商品は結構あったりするのだけど、これは
「IMPERIAL Miniはミニギターを本格的な仕様にアップグレードしたモデルです。ディンキーシェイプに加えてピックアップはSSHレイアウト+コイルタップSWを採用。Bacchus Craft seriesのベストセラーモデルの「IMPERIAL」の24F仕様を引き継ぎ、演奏性にも納得がいく初の本格的なミニギターに仕上がっています。
ただ小さくリサイズするだけでなく、ボディシェイプやナット幅それぞれの箇所に調整を加え、普段ミニギターに無関心な方にも外観と演奏性の両面からおすすめできるニューアイテムです。」(オフィシャルサイトより)
とのこと

すごいすごい、期待大。定価は10万。


当初は池部でセールになってるのを見つけるが、たまたまお金がなくて買えず、お金が入ったころには売り切れているという、、、
数が少なくて買えずじまいかと思ったけど、探したらバッカス堂にはあった。色は選べなかったけど全然いい。ほんとはオレンジのサンバーストっぽいやつが欲しかったけど、グレーのやつも木目がくっきり見えてかっこいい。
売値は7万円でした。


 音に関して。木材がマンゴーってなんだよって思ってたけど、JEMのパッチをそのまま使っても全然いけたし、変えたらなおよい。
ショートスケールだから音圧がないなんてことはなかった。クリーンの音もハリがあっていい。普通にオールラウンド系のギター。
 SSHだけど、フロントとリアの音量バランスもいい。フロントをゲインの落ちたクランチ、クリーンで使おうと思ったら、パッチ変えずにピックアップだけ変えれば高域が目立ってくれるのでありがたい。
 歪ませたパワーコードはもちろんリア。その場合おいしいところが、中高域にあるJEMと違って若干低域の中低域にある感じ。JEMと同じように中高域を出すと、ジリジリした倍音、いわゆるデジタルっぽさ(別にデジタルだからってことではないのだけど)がでる。だから、3, 4 khzあたりを出すといい感じになるJEMと違って、800 hzあたりを歪ませる手前でブーストしたりする。
おそらくリアピックアップが、普通のレギュラースケールギターと比べてネック側にあることが原因。見て余裕でわかるレベルで。だから、リプレースメントピックアップに変えてもなかなか思い通りにはならないだろうな。


チューニングの安定性はあまりよくなかった。大体、ブリッジかナットで引っかかるorペグが緩い、弦が古い、のどれかなのだけど、ナットがプラスチックで安物そうに見えるほかそんなに悪そうには見えなかった(ブリッジの大きさが微妙にあってなさそうには見えたけど)弦とナットが触れるところにオレンジオイルを塗ったりしたのだけど、治らず。
でも、目の細かい紙やすりをナットの弦が触れるところにかけたらチューニングがかなり改善した。


あとハイフレットの弾きやすさ。ローフレットは弾きやすい一方、さすがにミニギターのハイフレットは狭すぎた。23, 24フレットなんてまず使えません。この辺は仕様かな。



ライブでも使ったけど音はおおよそよかった。普通に音も抜ける。ただ、さすがにdimarzioピックアップと比べるとノイズがあるのでそこらへんは全く同じようには使えない。とはいえ、かなり少ないほうだから、がん歪み一歩手前くらいならいけるか




デザインはかっこいいけど、もうちょい派手にしたいなー、ブリッジやペグの色とか。ロックペグにしてもいいかもしれない。
ピックアップはこのままでも全然いいけど、ほんとはevolutionっぽく歪むものにしたいなあ。抜けはこっちのがいいかもだけど。
カスタムギターするときはナット幅はこのままで、ミニギターではなくショートスケール程度がいいかもしれん。
今のところノブだけguitarheadsのに取り替えました。
Imperialmini
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ショートスケールギター探し前編: Aria PE-55DL

今まで故障した期間を除いて大体ずっとJem7Vを使ってたんですが、使い心地にはずっと悩みを感じてました。

このギターはVaiが使うだけあって、フレットボードが広くて長い。(まあ長さ(スケール)はよくある長さですが。)

手の小さい自分はコードを押さるとき、押さえること自体もですが、ミュートが一手間。考えながら弾くだけで結構演奏にむらがでるし、ローコードの上の弦が未だに時々ミュートできない。他のギターだとできるのに。あと。弦幅の広さは一本の指で2本以上弦を押さえる際の演奏性をめっちゃ下げます。他のギターだとスモークオンザウォーター的なリフを一本指の腹で押さえられるけど、このギターで一本指で押さえると二本の弦に均等に力を注げない故あまりいい音にならないので二本指で押さえます。この曲のリフぐらいならいいけど、速く複雑なことをするとなるとやはり一手間。


ということで、ショートスケールナローネックなるギターを探していました。
でも、ムスタングとかではなく、できるだけJemと近いことができるギターを。例えば、HSHでトレモロがついてる、安物ギターみたくチューニングがやたらずれたりしない、音もフラットに出る、とか。あと、見た目がカッコイイやつ(俺基準)。パーツを変えるのでもいい。というか、大きさ以外はほぼJEMと同じように使いたい。

ただ、ミディアムスケール以下でトレモロがあるギターは基本的に安物かきつい変形ギター。あと割とナローネックでない(Ibanezとか)。ショートスケール以下になるとほとんどムスタングかジャガー。他はカスタムギター張りの値段。そもそもの選択肢が少なすぎる。

ギターのオーダーはするつもりでいたけど、如何せんお金がまだない。
オーダーするまでに1年も2年も待ってたらしょうがない。多少は妥協する必要があった。見た目がかっこよくて、JEMと同じように使えつつ、弾きやすいあたりで我慢。




第一弾は一昨年の秋に買ったAriaのPE-55DL CGR
ミディアムスケールで2ハムでフロイドローズのついたギター。この時点で結構珍しい。
レスポールを模しているがハイフレットも掘り込みがあってまあまあ弾きやすい。
安いけど、キルトメイプル張りの見た目がかなりかっこいい。見た目に関してはパーツと違って取り換えがなかなかできるものではないので、重要。

しかし、試奏の時点でチューニングが狂いまくり。酷いもんだった。割と長いことお店にあるのを確認してたし、十字屋の管理の仕方が悪かったんだろうか。ちょっと切りのいい数字に値引きしてもらった。確か3万円で買った。

自分でちょっと手入れしたり、弦変える程度じゃ治らなかったが、ペグは普通だった。とりあえずオリジナルフロイドローズから、ゴトーのフロイドローズ(GE1996T)を変えてもらった。木工関係は自分でやらないほうがいい。
この点、リペアの人には結構いじってもらって結構説明されたけど一年以上前のことなので忘れてしまった。かなりスムーズになったし、質のいいフロイドローズレベルでチューニングは狂わなくなった。
アームがすぐブランとしてしまうjemのedgeと違って、ぶらっとはしないし、加えて動きがすごくスムーズ。サイズ感も俺の手にあっていて、ピッキングからアクセスしやすい。


音に関しては、高出力なレスポールって感じ。ちょっと昔のジャパメタル高出力ピックアップみたいな。ゆうてあまりレスポールよくわからないけど。
まあ良いなと思ったこともあったけど、ハイミッドのひずみがジリジリしがちで周りの出す音次第であわないことも多かったり、帯域に関して、ちょっと汎用性が悪い。

というわけで、ピックアップはEvolutionに変えました。
ただ、マホガニー材ミディアムスケールだったせいかまるっきりVaiモデルというよりは、ちょっとレスポールっぽい。
でもいい感じ。


ただ結果的に、ネックが分厚いし、細くない。いや太目。むしろ12フレ以降のピロピロはJEMのほうが全然やりやすい。多少ストレッチが楽になったくらいでそこまで弾き心地は良くならなかったのでした。


カスタムギターをする実験としてはまあまあ良かったけど、結局JEMを使い続けてました。

ビフォー
PEbefore

アフターPE




続く
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